HOME > 産後の骨盤のゆがみの原因
今までの臨床から、原因は私たちは4つあると考えています。
特に初めての育児の場合は特に、「母乳はちゃんと出るか?」「寝る時間が不規則で、睡眠不足になってきた」「ちゃんと育てていけるのだろうか」などと不安になるものです。自由な時間が少ない分、ストレスの発散方法が食べることになってしまうことも…
ストレスが原因で、摂取カロリーが多くなって太ってしまいます。
女性は妊娠すると、リラキシンという特別な女性ホルモンが分泌されます。
これは靭帯を緩めるホルモンです。
骨盤を連結している靭帯を緩めて、骨盤を開きやすくしてくれます。
リラキシンの作用で骨盤が緩んで最大限開くのと、赤ちゃんの頭が最小限に小さくなる事によって、ようやく赤ちゃんは出てこれます。
ただリラキシンの作用で骨盤が目一杯開いてくれても、人によっては実際には全然開き足りないから、開き足りない通り道を赤ちゃんがなかば無理矢理出てくるときにさらに骨盤が歪み、開くのです。 このように骨盤がホルモンの作用でユルユルになった骨盤は赤ちゃんによって更に無理矢理押し広げられる事で、容易に歪むことになります。
妊娠中は、お腹が大きくなって動きにくかったり、赤ちゃんのことが心配で動かないようにしていたり、運動量が減ることによって筋力が低下しやすいです。
筋肉が落ちて基礎代謝が低下していることも、産後に太る原因です。
妊娠中に「二人分」と言って、たくさん食べていた人もいると思います。妊娠中に食事の量が増えてしまう人が多いのですが、出産後も妊娠中の食習慣を続けていたら、やはり産後太りになってしまいます。 |
妊娠中は脂肪のつきやすい時期ですが、この時期についた脂肪は、普通の脂肪とはちょっと違うんです。
妊娠中の脂肪は水分が多くて燃焼しやすい特徴があり、普通のなかなか落ちない脂肪とは異なるのです。
しかし、産後6ヶ月程度を過ぎると、水分の多い落ちやすい脂肪も、なかなか落ちないやっかいな脂肪に変化してしまうのです。
妊娠中の脂肪は落とせる時期に落としましょう。産後2週間~1ヶ月くらいから産褥体操やストレッチを取り入れ、脂肪を燃やすことが大切です。
妊娠中も産後も オーラルダイエットも併用して、減量に心がけるのもいいと思います。
こんにちは、伊東市のダントツ整体「健康スポーツ整体院」院長の平原利浩です。
当サイトへお越しいただいたのも何かご縁だと思います。本気で産後のお身体のお悩みの方のお力になれれば幸いです。
ぜひとも今のあなたの辛い痛み、悩みが必ずや改善することを、まずはお祈りいたします。
「笑顔で帰れる整体施術」をモットーに今日も笑顔で施術しています。ぜひお気軽にお越しください。
■伊東市健康スポーツ整体院
■住所
〒413-0232
静岡県伊東市八幡野1125-41
■営業時間
8:00~20:00(月~土)
■定休日
日曜日・祝日・年末年始
■ご予約・お問合せ時間
0557-54-0311
(8:00~20:00)
掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを禁じます。
コンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを発見した場合は予告無く通報します。
Copyright© 2013 伊東市伊豆高原 健康スポーツ整体院 All Rights Reserved.